武蔵小杉のセレクトショップ【ナクール】-nakool-attack the mind 7 | NO ID.  | Tete Homme |HALB| 武蔵小杉のセレクトショップ【ナクール】-nakool 是非店頭で手に取ってご覧ください。通販も可能です。044-722-3182

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明日は14日ぶりのお休みです。

別に疲れてませんわ、精神的にはいつも切羽詰まってるので、まぁ、これも慣れた、とは言わないけど、いつもどおり。

崖にかかったロープの上をダッシュで走ってる感覚なのであっという間の2週間。いやぁ、この充実感が快感ですわ。(足を止めたら真っ逆さまに落ちていきます。)昔、読んだ「ダンス・ダンス・ダンス(村上春樹)」で羊博士が言った台詞がこんな場面で思い出されます。「踊れ!踊り続けるんだ!足を止めちゃいけない、意味なんて考えなくていいんだ」こんなんありましたね?

意味のあるなしは別にして、踊り続けないとナクールはだめなんですわ。で、店の中にいる自分自身が好きです、ほんとに。邪魔するヤツはゆるさない!くらい好き(笑)

そして、この空間を楽しみに来店してくれる方々に感謝です。

今月は23日(木)も休まないのでまた後半ロングダッシュです。
えぇ、大丈夫、店内ではとても谷間をダッシュしてるようにみえないニコニコ、大らかで寛容なオリハシしかいませんので。
(一歩、ナクールを離れるとキレキレになってるときもたまにありますが。)

そうです、ナクールは男の駆け込み寺であります。

なんかあれです、何か溜まってるものを・・・わたくしに話をしたくて来てもらっていいんですよ。そういう人たくさんいます。

別に何もできないんですけど。

なろほど、世の中には大変なことがたくさんあるよな、とか、そうだよな、男たるモノ、重い荷物を背負って生きてるよな、っていうことを再確認してるのであります。

それでも、ナクールで買った、オリハシが選んだ服を纏うときは心のチューニングが前向きになってくれたら嬉しいなって思うんですよ。

今日は妻のランニングに付き合います。また今年も湘南国際マラソンに出るっていうんで・・・10キロ以上走りたいなー

さぁ、金曜日、土曜、日曜と伺います!という声も頂いてます!

お待ちしてますよー

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2017年11月9日 12:00
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「セレクトショップってやっぱりオーナーのセンスですよね。自分の好みで仕入れてるんでしょ?」

僕よりも先輩で、よく買ってくれるお客様から最近言われた。

「自分の好みっていうか、まぁ、それはもちろんあるんですけど、長くやってるから、あぁ、あの人、これは絶対に着るだろうな(買うだろうな)って思い浮かぶんですよ」
「で、一人、思い浮かぶと4、5人は同系の好みの顔が思い浮かんで・・・」

「あ、そういう風にも考えるんだね」

・・・

自分が着なくても、僕がもしあの人だったら?ってと想像すると「こは絶対に着るな、着たいだろうな」っていう天からの声みたいな(笑)展示会を回ってるとそういうことがある。で、やっぱり喜んでもらえる。

僕についてきてくれる人のために!って痛切に思っちゃう。そういう時代なんだと思う。「なんでウチで買ってくれるんだろう?」って考え込んじゃうもの。やるからにはそのフォロワーの役に立たなきゃしようがない。多くの人の服のかかりつけ医みたいになってるから。

たぶん、僕に出会わなかったら「人生において、こんなにたくさん服を買うことはなかったのではあるまいか?」と思うと同時に、「さて、明日、何着ようかなー」と自分のクローゼットの中を考える時間が意外に幸せな時間なんだって気が付いてる人がたくさんいるんだ。

そして、その服には、オリハシの好みがちゃんと入っているのよ。

伊坂幸太郎の小説に、(たぶん、「アヒルと鴨のコインロッカー」だったと思う)
靴屋について思いを巡らせる主人公がこんな科白を言う。

「自分の売った靴を履いて、それで誰かが一日を生きているんだな」と勝手に想像して幸福感を得ることも、僕にはできる気がする。

これはまさに自分そのものじゃないかっ!って^^

だからいろいろ探し回るわけです。

って書いてるとさ、あたかも常連客たちのことしか考えてないのか?って勘違いされそうなんんだけどね。

決してそうじゃないのよ。

春夏秋冬っていうシーズンがあってそのサイクルでお店が回ってて、セレクトが入れ替わっていくわけだけど、初めての人で、ナクールで買い物したいなーって思うけど、どのタイミングで何を買おうかな?ってもしかしたら難しいかもなって思うことがある。

それは大縄跳びを大勢でやってる列にどのタイミングで入っていくか?っていうのに似てるのではないか?と。

もちろん、その時期に応じて相談のります。

漠然と来てもらっていいんですよ。。いきなりアイテムキメ打ちでこられるよりはね。

会話を繰り返すことで、自分の欲しいモノがわかることだってあるし。

自由に楽しく服を着るためにまずは何を?!っていうならパンツ、ボトムスのフィッティングから始めるといいかなー
先週の木曜日の休日も展示会を見てきました。(@ビッグサイト)

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2017年10月5日 12:00
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オリハシが10代のころ。大嵐の日に帰宅した先代は「佐川急便の兄ちゃんにパーカー売った!」と息を弾ませていたことを思い出すわけだ。(たぶん、嵐の中、自転車で帰ってきたんだと思う)

「いらっしゃいませ」 を1回も言わない日がたまーに、ある。

いくら台風で雨だから、まぁ、しょうがないよねって言ってもやっぱり商売人は落ち込むのである。「平日に来てよ、台風さん。休日で転んだ売上を取り返すのは昨今、至難の業なんだからさ」

そんな日に電話が鳴る。

出てみると「あのーちょっとお聞きしたいんですけど、アルバイトって募集してないですか?」とくる。

「ごめんね~」と苦しい笑顔で(相手には見えないけど)丁重にお断りする。

電話を切ったあと、(その日は台風で心がすさんでるので)「ええ、商売下手で雇う余裕がないんですよ、まずは君が買ってくれ」と自虐的な上、その電話にも当たってしまう顛末である。はぁ。

でも、ここで負のスパイラル断ち切るかのごとく、思い直すのがわたくし。

「最近、アルバイトしたいですっていう声が昔より多いよなぁー」と。

イマドキの若い男子だから、洋服屋さんでアルバイトしたいっていうのはよっぽど好きなんだよな。つまり時給はあんまり期待出来ないけど、まぁまぁ、自分の好みのファッションやさんで働いたら、ちょっとお安く購入できたりするのかしらん?とかそっちを少し期待してたりするのではあるまいか?と。

そんな、よっぽどファッション好き派から「アルバイトしたい店」として選ばれてるっていうのは悪くはないよね、と。やっぱ知名度も上がってるんだな、と。

武蔵小杉あたりでバイト探そうかナー、セレクトショップ的な店ってあったかな?ってやっぱり検索するんだろうな、と。

うん、いいぞ、いいぞ!と自然にテンションが上がってきて、思わずブログの下書きを書き出す。

この文章をつづる、という行為で自分の鋭気を養うのである。気分が滅入ってくるときこそ文章に書き出すのだ。

不思議と前を向いてる自分に出くわすのよね。

と書いてる途中に1回、言いました。

「いらっしゃいませ」

ニコっ!

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2017年9月28日 12:00
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先日あった話。

「古着と新品を混ぜてお店をやりたいんですが・・・」というメンズが「お話を聞かせてください」とやってきた。

聞けば、元住吉のほうにお住まいで、この界隈で店舗を探してると。今はネットだけで売ってるが、やっぱりリアルお店を持ちたくてということ。
このあたりは家賃も高いし、一体どうしたらこうやって展開してやっていけるのか?というお話を聞かせてください、と。

驚く。

そんなにウチがうまくいってるように見えるのだろうか?と。

て・ん・か・い?!オレは展開はしてないよ、とすぐに応える^^

ネット販売だけで食べていけるなら、そっちに絞って頑張ったほうがいいんじゃないですか?と聞けば、なるほど、思うように売れないので、やっぱり実店舗持ったほうがいいなぁーと、実際、以前は都内のお店で販売をやってきたそうで。

そうねぇ・・・では、と。

自分が19年やってきたことをなんとなく話してみた。

伸びてるときはイケイケだけど、下がり続けるときは地獄だぞ、と。

今は「こうしたら生き残れるのでは?」と毎日、毎日、考えながら少しずつ進んでるんだよ、と。

もう大失敗できないレベルなので、少しずつしか進めないんだ、と。で、進んでるのか、進んでないのかわからなくなる、と。

でも結果、いいように変化していると思っているんだ、と。(あまり結果が伴ってないが)
細心の注意を払って仕入れしてるし、長きにわたる常連さんたちが喜ぶ服はよくわかるし、街を見に行けば「お、これは売れるよな」っていうのは手に取るようにわかるぜ、「(売れる物が)見える!見えるぞ!」って感じだよ、と。新規客が入ってきそうなディスプレーだって日々研究してるのでバッチリ!なーーーんて言っても後一歩届かなかったり、綺麗に転ぶことがあるのが今のこの業界。ホントに甘くないぞ、と。

余談だけど、こういうこと書くと「ねーねー、苦しいんでしょ?こういうサイドビジネスあるけどどう?」とかニヤニヤしながらすり寄ってくる馬鹿がいるけど相手にしないからな。

なんていうかなぁーナクールの中にコックピットがあって自分がその中に入って操縦してる感じがすごく個人的に好きなのよね。やっぱりこれをやるために生まれてきたんだわって分かるもの。エネルギーを細部にまで行き渡らせて循環させるイメージなんだよね。

とは言いませんでした。「?」って顔されそうだから。でもそういうことです。はは。

で、そのメンズはニコニコしながら「ありがとうございました!」「今度、飲みに行きましょう」なんて言って帰っていきました。

飲みにねー。。。まぁ、まずは今回の授業料として1枚買ったら考えてやる。

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2017年9月21日 12:00
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