オリハシです。
2月24日、火曜日!今日は午前中に展示会へ出かけます。中目黒です。ナクールのオープンは11:00を予定しています!クローズは21:00です。
今日は週1のオリスタをブレイクダウンして、先週の旅服を紹介しましょう。
2/18(水)
最高気温10℃、最低気温0.7℃(金沢市の気温)

お昼12時30分過ぎに金沢に到着、WEXLEYのACEをホテルに預けて市内観光。いざ、ひがし茶屋街!
いくら寒いところに行くっていっても、ダウンジャケットで行くのはちょっと安易だよなーって思うのが最近の気持ち。どんなに電車内で邪魔だろうが、バスの椅子に座るのに不便だろうが、私のおしゃれ心は止められないのであります。
旅行先の場所にまつわる小説を読んでから出発する、というルーティンを課しているのが我ら夫婦の旅です(国内旅行の場合)
小説を読みだしたらすでに旅が始まっているのですよ。なんかお洒落だと思いませんか?
せっかくお洒落するなら、そういう内面で感じる部分までお洒落したいのです。外見整えて、美味しいもの食べて、美酒に酔いしれるだけでは物足りないんですよ、薄っぺらな印象になりかねないよね。
あぁ、あの話に出てきた「次郎」っていう鍋の店はもしかしたら「太郎」のことじゃないだろうか?と行きの新幹線の中で妻と話すわけです。調べれば教えてくれるかもしれないけど、それをやっちゃぁ野暮ってもんですぜ、旦那。検索やAIで調べてもいいけど、調べすぎちゃいけない。このさじ加減がわかる人がお洒落な大人なのではないか?そう思いませんか?
今回の旅の1冊目はこちらの短編集。ベタですけど。五木寛之さんの本は30歳くらいのときにエッセイとか読んだなぁー

主計町茶屋街にある2つの坂「暗がり坂」と「あかり坂」。「あかり坂」のほうはこの短編から命名されたっていうことです。

「あかり坂はあがり坂!」小説と同じようにそう呟きながら登りましたよ。

この短編での印象的なフレーズを記しておきます。
「きみ、なりわい、という言葉知っとるか」
「なんとなく、ですけど」
「なりわいとは、生業、暮らしをたてる仕事という意味や。崇神紀には、なりわいは天下の大きなる本なり、とある。お座敷でお客をもてなすのは、なりわいや。
それを馬鹿にしてはいかん。ギリシャやったか、ローマやったか忘れたが、だれかがこういうとるんだよ、歌いながらパンを得よ、とな」 (金沢あかり坂 65-66頁 五木寛之著)
歌いながらパンを得よ、言うは易く、行い続けるのは大変よね。自分は出来ているだろうか?たぶんそんな感じに見えているんじゃないかと思うわけです。
もう一つの短編「浅の川暮色」の石碑も。こちらの短編は昭和46年の作品ですが「金沢あかり坂」とセットで読むとまた味わい深いですね。美しい文章です。

ひがし茶屋街では、流行ってそうなモンブランも頂きましたー!

コーデに使っているアイテムの商品ページリンク、色違い含めてつけておきます。











